最高のまくらを探して・・・自分に合った枕探し終わりました。
毎日忙しい日々のなか、せめて眠るときぐらいは最高の安らぎに浸りたい。
こんな願いは誰しも持っていると思います。
最高のまくら・・
いくらお金をだしても、自分に合った高さ、柔らかさ、大きさのピッタリのまくらを見つけるのは難しい。
ネットのランキングをみても、見つかるでしょうか?
もうみたくない 高価なまくらのおすすめ
ネットを見ると、たくさんのまくらのおすすめ。
高さをメジャーで測り、やわらかさを測定器で測り、いろいろアピールされています。
一生懸命読み終わっても、結局みな魅力的で、どれを買ったらいいのかわからない?
また、自分に合うかどうかは、買って、つかってみないとわかりません。
せっかく高いまくらを買っても自分ピッタリに調整できるのかも、心配です
結論
私の一生モノのまくらは、1500円程度で見つかりました。
それは、
そば殻の枕です。
そば殻まくらとは
そば殻まくらとは、日本で昔から親しまれている、たべもののそばの殻を枕の中に用いている枕です。
吸湿性がありきもちよく、そば殻はたい肥として使用できます。
そばがら枕は、高さ大きさ自由自在に調節可能。
私がいちばん気に入っているのは高さ調整が可能なところですが、1つの方法は枕の中のそば殻を出し入れすることにより、高さをかえれることです。そば殻をパンパンに入れると固い枕となりますが、出すと自由に頭にフィットしいい感じです。また、綿のようにまとわりつくような、めりこむような感じもなく、さっぱりしています。シャリシャリ音がしますが、私はかえって自然を感じるのでいい感じに思います。最近は、まくらの両端についているひもの結びの長さをかえることにより、高さ調節が可能なものもあり、より便利になっているようです。
袋をかえれば、面積も変えれますが、同じ袋でもそば殻を少なめに入れれば、手で押して広げるだけで多少面積は変わります。
私も含め、最近、寝違えたり、首が前にでるスマホ首とかストレートネックの症状が悪化し首が痛くなる方が多いそうですが、高さの高い枕はよろしくない場合、自分に合った高さに調整できるので、ありがたいです。
高さと面積が、自分にピッタリ合っているかどうかは、使ってみないとわからないし、今日はよくても違う日には違和感のあることもありますので、その都度枕を変えることを思えば、これを調整できるのは、すばらしい!の一言です。まさにこのまくらのベストメリットといえると思います。
そば殻まくらは安価
そば殻まくらは、1つ2000円もしません。袋の大きいものでも2500円ぐらいです。そば殻自体は、Amazonで、9リッター1500円とか、1つ1万円の枕に比べれば、格安です。
高価な枕を何年も使い続けるより、古くなったり、汚れたら、また新品を買ってきもちよくすごせます。
そば殻枕のデメリット
乾燥していれば、特に問題ないかと思いますが、自然由来のものですので、長期間放置したりすると虫が発生する可能性はあります。お布団を干すときに、天日干しなど一緒にした方がよいです。
ちなみに、私のまくらは、虫の被害にあったことはありません。
アレルギーや喘息のある方は、お控えになった方がよろしかもしれません。
まとめ
- そば殻まくらとは、そばの殻を枕の中に用いている自然由来の枕です。
- そば殻まくらは、個人にあった高さ、面積の調整が簡単にできる
- そば殻まくらは、安価で買い替えやすい
- そば殻まくらは、普通に使っていれば問題ないが、あまり放置すると、自然由来なので虫発生の可能性。アレルギーや喘息のひとはご注意
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